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セルフでできる白髪染めの種類とは
20代後半から30代にかけて、白髪が生えてくる人が多いと思います。
数本だけなら良いですが、それ以上増えてくると白髪染めを考える人も少なくないでしょう。
白髪を染めるには、いくつかの方法が存在しますので、自分に合った方法を試してみるのが一番です。
美容院で染めてもらう方法なら綺麗な仕上がりが期待できるはずです。
しかしコストを考えると、定期的に美容院で染めてもらうのは経済的ではありません。
そのため市販の白髪染めを使用している人も多いでしょう。
最近では市販のものでもたくさんの種類が揃っており、選ぶのに迷ってしまうぐらいです。
ヘアカラーのクリームや乳液タイプなどは、生え際といった部分的な場所を染めるのに便利です。
髪全体を染める場合は、ジェルタイプのものや泡、フォームなどが手軽に素早く染めることができるでしょう。
これなら誰でも簡単に染めることができますので、失敗もすくないはずです。
また髪へのダメージを避けたいなら、ヘアマニキュアタイプがオススメです。
ヘアマニキュアタイプなら液が髪の内側に浸透することなく、傷みを防ぐことができるでしょう。
私の場合は敏感肌な体質と大事な髪の毛を少しでも傷めたくないということで白髪染めトリートメントを選びました。
でもさまざまな方法がありますし、体質や目的に合わせて選ぶことが大切ですね。
今話題の白髪染めシャンプーとは
今までの白髪染めは、普通のヘアカラーのようにクリームや泡などで染めるタイプのものが定番でした。
最近ではさらに新しい白髪を染める方法として、白髪染めのシャンプーが販売されるようになりました。
私は知らなかったんですが、白髪や白髪染めについて調べてるうちに見つけちゃいました。
普段使っているシャンプーの代わりに使用するだけで、簡単に白髪を染めることができるそうです!!
お風呂場で使用できるので、汚れたりする心配もなく安心して使うことができるでしょうね。
また普通の白髪染めとは違って、時間を置く必要もありませんので、ゆっくり染めている時間のない人にもピッタリです。
一回の使用で綺麗に染めることは難しいそうですが、繰り返し使っていくうちに満足な仕上がりになるんじゃないでしょうか??
徐々に染まっていきますので不自然さがなく、周囲の人の目を気にすることもなく自然に染まっていきます。
ワンステップだけで面倒なところがありませんので、女性だけでなく男性でも使いやすくオススメです。
トリートメントやヘアパックとセットになっているものも多いので、髪への負担を減らすこともできるでしょう。
無添加のものも増えてきていますので、髪や頭皮に安心して使用できます。
毎日使うものですので、害の少ないものを選ぶように心がけましょう。
白髪染めをおこなう頻度と間隔
白髪を染める頻度と間隔は、1、2ヶ月に一度程度が一番だといわれています。
美容院などでキッチリ染め上げる場合ですね。
それよりも少ないと、白髪が目立ってきてしまいますし、逆にそれよりも多いと髪への負担が多くなってしまいます。
一般的なクリームタイプや泡タイプなどの白髪染めは、髪の内部にまで液が浸透しますので、短い頻度で染めるよりは長い間隔を空けて染めたほうが安心です。
いくら髪に良い成分が配合されているといっても、染めるときは髪のキューティクルが剥がれてしまうのです。
白髪を染めるシャンプーの場合は、毎日少しずつ染めていくので、頻度や間隔は異なります。
数回の使用で満足のいく仕上がりが実感できたら、毎日ではなく3日に一度にするなど、頻度を減らすという方法もあります。
毎日使用することを考えると費用が高くついてしまいますので、髪の伸び具合に合わせて使用頻度を調整していくと良いでしょう。
また生え際が気になってきたときだけ部分染めタイプのものを利用して、綺麗な髪色を維持していくという方法もあります。
それでも傷みが気になるなら、負担の少ない白髪用トリートメントの使用もオススメです。
私も愛用しているルプルプさんの白髪染めトリートメントはいいですよ♪
頭皮にも髪の毛にも優しいですし。
セルフで白髪を綺麗に染めるためには、髪や頭皮の負担を考慮して無理のない頻度で染めるようにしましょう。